
夜遅くにぼんやり何を食べようかと考えていると、カレーが思いついて、そこから離れられなくなることがあって、それじゃあということでジャスコの中にある「スパイス王国」にカレーを食べに行く。
このお店、最近富安の「VIVA SHIVA」のあとにできた「ロイヤルインディア・ハリ」のさらにあとにも入店しており、鳥取市内になにげに2店舗ある。特徴は、なぜか店員さんがすべてインド人で、対応がすべて片言の日本語というところだろう。ちなみに、この王国はチェーン店で、大元は「タンドール」というインド料理屋を母体としているようだ。
この日頼んだのはチキンカレーとご飯のセットで、880円くらいだったように思う。
+100円で追加したチキンは明らかに余計だったが、連れ合いはこのお店のゆるい雰囲気が嫌いではないと言うし、味そのものは悪くない。
この日のお客さんは我々を含め2組で、後ろの席ではインドの方と思しきみなさんが楽しく談笑している。とてもジャスコの店内とは思えないゆるい感じが、最大の魅力かもしれない。
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2010.02.03 | gourmet(食べ歩き) | トラックバック(0) | コメント(0) |
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