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日本酒の先達に呼ばれて、米子でフレンチと日本酒の会。
会場で待っていたのは、様々なラベルの「十旭日(じゅうじあさひ)」。出雲の渋い酒蔵で、吉祥寺の「にほん酒や」で飲んで以来好きなお酒だ。
純米の五百万石とか改良雄町の生酛とか生原酒まであって、酒燗器で温めたり常温で飲んだりして楽しむ。中でも改良雄町の生酛は常温だと硬くて辛いが、燗にすると柔らかくなって香りが立つ。辨天娘に似たところのある酒蔵なのかもしれない。
酒蔵の方ともご一緒させていただき、にほん酒やの話やいわゆる「変態酒」の話で盛り上がる。
フレンチも美味しく、食中酒として燗酒が合うことを雄弁に証明してくれた。
お呼びかけしていただいたHさん、いつもありがとうございます。

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2014.07.11 | sake(日本酒) | トラックバック(0) | コメント(0) |
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