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 春秋書店外観
 湯梨浜町に、やっているかやっていないのかわからない書店がある。
 国道9号から倉吉方面に走っている途中、あじそうの向かいの道路沿いにある「春秋書店」がそれである。
 なんでも、土日だけやっているお店らしく、児童書しか置いてないという。

 初めて入ってみると、お店には雑然と子どもの本が置いてあるようにみえる。本棚は整理してあるのだが、平積みされている本は特に分類もなく、おおよそ年代に合わせた本が固まって並んでいる。
 中には、「母の友」という福音館書店発行の親向け専門誌もあったりして、なんだか微笑ましい。
 カウンターには、5~60才くらいのおじさんが座っていて、なにやらラジオを聴きながら本を読んだりして店番をしている。もちろん他のお客さんもおらず、ひとりでお店を眺めること5分、めぼしい本を見つけてカウンターに差し出す。

 おじさんは特に感慨もなく、雑然としたカウンターから一枚のカードを取り出し、スタンプを押して渡してくれた。どうやら、スタンプを集めると値引きになるシステムのようだ。お金を払い、「ありがとうございました」と目を合わすこともなく呟き、お店を後にする。

 なんとなく、昭和の書店の香りが残る春秋書店、スタンプカードを持って、また子どもの本を探しに行こうと思う。
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2015.04.18 | read_a_book(読書) | トラックバック(0) | コメント(0) |












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