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 鳥取の水道水は美味い。
 子どものころから鳥取の水道水ばかり飲んで育ってきたけれど、一度買って飲んでみた「おいしい水」を不味いと思い、何故水など買うのか大学まで理解できなかった。
 それが、水を汲み始めてから水道水に違和感を覚え始めた。ちょっとしたことだが、特に飲んだあとに残る雑味が気になる。
 こうして、水を汲む生活が始まった。ネットや知識で湧水地を探り、ポリタンクを積んだ車で鳥取県内を回る。これはもうスローライフどころではない、贅沢の極北のようなもの。
 しかし、そこに水が湧いているのだから、汲んでもいいはずだ、という牽強付会。

 この日行ったのは鳥取市気高町に古くから知られる「布勢の清水」と、最近「モンド・セレクション」の金賞を獲得したことが話題になった、鳥取市宝木町にある「宝喜の水」。

 「布勢の清水」は鹿野町のまちうちからもう一つ鷲望山に入る谷のほうに湧いている。場所はこのあたり。すっかり生活にとけ込んでいる水らしく、いたるところに蛇口があり、水がだしっぱなしになっている。
 布勢の清水
 布勢の清水 布勢の清水2 布勢の清水3
 布勢の清水4
 
 水を湛える水源地。水源地に近いほど美味しい気がした。鳥取の水道水に近い柔らかな口当たりだが飲んだ後の後味はスムーズ。いわゆる“生水”を感じさせるグロテスクさがある。

 次は「宝喜の水」。場所はこのあたり。宝喜温泉館のとなりに蛇口がある。
 宝喜の水 SN361007.JPG

 水が湧いているわけではないし、10リットル300円とお金がかかるけれど、2リットルペットボトルで300円で売っている水なのだから試してみる価値はあるだろう。
 飲んでみるととてもマイルドで、抵抗感が全くない水。ちょっと重口なので、ウイスキーやバーボンの割り水、チェイサーによさそう。

 水を汲む生活。自然への回帰というより、水を求める旅のような。

2007.09.01 | water(水) | トラックバック(0) | コメント(0) |

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